トミヤでおせち料理を作るようになったのは昭和58年。
もう40年になります。
毎日のお弁当ももちろん気合を入れて取り組んでいますが、
おせち料理はその集大成のように、
より一層思いを込めて、
おせちの食材を扱うときはワクワクしています。
新年の門出を祝うトミヤのおせち料理のこだわりを紹介します。
ぶりの照り焼き
一晩漬けダレに漬け込んだぶりをスチームコンベクションでじっくり焼いて、
もう一度タレにつけて、照りが出るように2度焼きしています。
子供の頃から大好きです。
煮しめ
煮物はトミヤの得意分野。
添加物のない、こだわりの出汁、こだわりの醤油、こだわりのみりんでじっくりと、
優しい味付けながらしっかり味が入っています。
栗きんとん
鳴門金時をくちなしの実と一緒に湯がき、
黄色く色づいたら丁寧に裏ごし、
甘すぎず大人の方も喜ばれています。
田作り
田作りも手作り。
ごまめを30分ほど炒ります。
パチパチというまで、優しい火加減で、
焦げないように折れないように優しく。
甘みの中にある苦みが癖になります。
黒豆
一晩水に漬けて戻した黒豆を、
柔らかくなるまでコトコトと4時間。
甘さ控えめでヘルシーです。
豚の角煮
豚の角煮を柔らかく炊くためには、
ボイルする時間が大切。
ボイルの時間が長いと柔らかくなりますが、
形がなくなってしまいます。
ボイルして柔らかくなった豚肉をコトコトと。
チキンロール
国産の鶏モモ肉をしっかり縛って、
ほどけないように、崩れないように、
ぐつぐつ、コトコト、
綺麗な色になるように煮汁もかけながら。
若い従業員は、切り端を取りあい、
ママさん従業員は、この煮汁をお持ち帰り。
この他にもまだまだおすすめがあります。
是非ご賞味下しさい。
ご注文お待ちしております。ご注文はこちらから