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今注目を集める健康経営とスマートミールの関係性について

健康そうな女性

健康経営に取り組む企業は年々増加している

健康経営とは、従業員の健康を経営的な視点で考え戦略的に実践する新たな経営手法です。
戦略的な健康経営は、従業員のモチベーション向上や生産性向上を図り、組織の活性化をもたらします。

結果的に業績向上や株価向上につながることが期待できるとして、経済産業省も積極的な導入を推奨しています。

健康経営を実践している会社は「食事」を中心に施策を行っている

株式会社日経リサーチが3,676社を対象に行った「平成30年度 健康経営度調査」では。

「社食などで健康づくり支援メニューを提供している企業」は全体の50.6%、社食などで栄養素・カロリー等を表示している企業が50.2%となっており。

「健康経営優良法人認定制度」に認定されている、健康経営を実践している企業は食生活改善に向けた具体的な施策を行っております。

健康経営の実現は社員の食事から進めるのがオススメ

健康経営の実現は社員の食事から進めるのが取り入れやすいのでおすすめです。

健康経営を実現するには、社員の日々の食生活の改善から始まります。
食生活の改善により、心身ともに健康な状態を維持や増進し、

生活習慣病を減らすことが期待できます。

社員は福利厚生として食費補助を求めている

食事補助は、福利厚生の中でも従業員に人気の制度です。
食事補助制度は、社員食堂や宅配弁当サービス、チケットサービス、社員食堂の設置など多種多様な形で提供されています。

どの提供の仕方が適切かは企業の規模や業務形態によって変わるので検討が必要です。

福利厚生の充実や食事環境の整備をすることで社員の定着率が上がるだけでなく他社と比較するポイントになるので採用にも優位になります。

実際に採用サイトでは、食事補助の実施をアピールする企業が増えてきています。

食事で健康経営と従業員満足度向上を実現する取り組み

満足度の高い健康経営を実現するには、誰もが使えるシステムであり、
社員一人一人の健康を考えて行われていることが大事です。
社員の食生活に働きかけられる取り組みの例を、新たに導入できる制度やシステムの構築が必要なものから手軽に始めやすいものまで紹介します。

無料のサプリをオフィスに設置する

サプリメントの購入も福利厚生の対象になります。

オフィスの食堂や休憩室などの従業員が自由に入れる場所に、無料のサプリを設置することで、
従業員は手軽に利用することができ体調管理や健康づくりのサポートにつながります。

専門家からの指導・相談窓口を設ける

健康経営をするうえで重要なことは、従業員が健康で働き続けることができるかということです。
働き方や就業時間を変えたりすることは可能ですが、従業員のプライベートを管理することはできないので、
働き方を変えるだけでは従業員の健康を維持させることは難しいということになります。

そこで補う役割となるのが、専門家から従業員に対して保健指導を行うことです。
従業員に保健指導を行うことで、生活習慣病などの病気の予防や健康維持、生活習慣について改善のアドバイスをしてもらうことができます。

また、前もって相談窓口を設けておくことで、その都度適切な指導や助言をもらえます。
相談窓口があれば、他者の事例や成功例など、外部の情報を得ることも可能となります。

他者の事例を自社に取り組んでみることで、より大きな効果が期待できる可能性があります。
健康経営の相談窓口で対応する相手が第三者であれば、客観的に状況を見てもらい判断してもらうことで、想定外のアドバイスや指導をもらえるかもしれません。

社員食堂を設ける

休憩時間に食事を採るために外出していたら、多くの移動時間がとられてしまいます。
しかし社員食堂があれば、外出しなくてよいため移動時間が短縮され、楽しんで食事を採れる時間が増えます。

また、社員食堂の場所を確保することによって他の社員とのコミュニケーションの機会も増え、仕事が円滑に回るようになり
その結果、仕事のモチベーションが上がり、業績の向上につながることが期待できます。

設置型サービス

社食にも様々な運営スタイルがあります。
会社内に新たに社食を作るのか、外部から導入するのかなど色々な種類があります。

社食を新たに設置するには、厨房の設備やスペース確保などに多額の初期コストがかかるので
なかなか導入に踏み切るのは難しいものとなっています。

そこで新しい社食提供の形である設置型社食サービスや宅配型サービスや宅配型サービスは、コストを抑えながら利用しやすくなっています。

設置型社食サービスは食品を調理済みの状態でお届けするので利用しやすいのがポイントです。
忙しくて食事やお弁当を買いに行く時間がなくても、オフィスに設置してあるので食事をしっかり摂ることができます。

宅配型サービスを設ける

宅配型サービスの利点は、オフィスに直接届くので食事を買いに行く手間や移動時間が省けることです。
宅配弁当は、外食と比べて価格設定がリーズナブルなのも魅力です。

従業員の好みやその日の気分で様々なメニューの中から注文ができるので飽きがくることなく利用できます。

 

 

スマートミールについて

スマートミールとは健康づくりに役立つ栄養バランスのとれた食事の総称です。
一食の中で、主食・主菜・副菜が揃い、野菜がたっぷり食塩のとり過ぎにも配慮した食事で、
国が主導している基準に準ずるダイエット中の方やいつまでも健康で過ごしたい方におすすめのヘルシーなメニューです。

スマートミールの認証には、外食・中食・給食の3つの部門があります。
中食とは、惣菜や弁当などの調理済食品を自宅で食べることで、宅配弁当も当てはまります。

まとめ

社員の健康問題は従来社員の自己責任として重要視されてこなかった部分でしたが、現在では社員の健康問題は貴重な労働力として重要視されるようになってきています。

そして社員食堂は社員の健康問題を管理するために大きな影響があると考えられていますが、多額の導入コストかかるため、導入に踏み切れない企業が多いと思われます。

しかし現在では、そうした問題を解消するために、設置型サービスや宅配型サービスといった外部委託形式での社員食堂サービスが増えています。

トミヤは、大阪府で『唯一』中食部門で、スマートミール認証事業者に選ばれた宅配弁当です。

社員の健康管理を重要視し食事補助を提供するうえで、まずは取り入れやすい宅配弁当を導入してみるのもよいかもしれません。

トミヤのスマートミール宅配弁当について

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